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金の純度について

金の純度は、高ければ高い方が良いというイメージをお持ちの方も多いと思いますが、製品によっては必ずしもそうではありません。
例えば、純度ほぼ100%とされる純金をアクセサリーなどの宝飾品として加工する場合、純金は性質上柔らかすぎるため、強度の高い宝飾品を生み出すことはできません。傷がつきやすく、加工も難しいと言われています。
一方で、インゴットや金貨などのコレクションや財産として金を保有する場合は、実用性があるものではないため、純度が高ければ高い方が、価値がある金となります。そのため、金の純度が高いものを求める人も多くいますが、実物資産として予算にあったものを選びたいという人には、金の純度よりも、決して100%でなくとも予算にあったものが選ばれるでしょう。
では具体的に、金の純度にはどのようなものがあるのかご紹介していきましょう。
金の純度は非常にバリエーションに富んでいます。これまでに述べたように、ほぼ純度100%である純金は、一般的に24金と呼ばれています。金の純度は、24分率によってランク付けされています。24金を基準として、純度が劣るごとに数字が割合を示し減っていくようになります。24金の次に純度の高いものが、22金です。これは純度約92%を誇る金です。続けて、20金、18金、14金、10金、9金と続いていきます。18金、という言葉を耳にしたことがある方は多くいらっしゃるのではないでしょうか。一般的に、日本では18金が最も需要の高い金と言われています。金の純度が劣る、ということは、その金単体に純金以外の物質が含まれることになるわけですが、24金以外の金には銅や銀などの貴金属が別に含有されています。
つまり20金は、92%が純金、残りの8%を銅や銀が占めています。先に、純金は性質上柔らかすぎる、と述べましたが、金はこの銅や銀をその中に含有することによって強度が挙げられています。
つまり、純度が下がれば、その分強度が高くなると言う訳です。
しかし、銀は錆びやすいなどの性質をもっているため、金本来の錆びや腐食に強い性質や黄金色の美しさを残しつつ、銀と銅を含有し強度をあげることができる金の純度の割合は18金がベストであるのです。そのため、18金は日本では需要が最も高く、高級品である金の代表的存在であると言えるでしょう。
純度が下がれば下がるほど価格は安くなります。見た目は素人目にはわからないものです。